【総まとめ】サービス提供責任者の給料相場と手取り・仕事内容|サ責になるには?

サービス提供責任者の給料の相場っていくらぐらいなんだろう?

そんな疑問をお持ちでないですか?

給料の低い介護職。
ですがサービス提供責任者(サ責)になると比較的高い給料をもらうことができます。

では、実際サービス提供責任者はどのくらいの給料をもらえるのでしょうか!?

この記事ではサービスて提供責任者の給料を徹底解説していきます!

サービス提供責任者(サ責)の給料は?

では、そんなサービス提供責任者の給料はいくらほどなのでしょうか?

下の図は厚生労働省が調査した全国の介護労働者の職種別所定内賃金です。

この表を見てみるとサービス提供責任者の給料は219,663円。

訪問介護職員の給料は191,751円。サービス提供責任者は訪問介護職員よりも3万近くも高い給料をもらっていることが分かります。

しかもこれはあくまで平均。高待遇の多い求人サイトではもっと給料がもらえる求人がいくつもあります。

▲月給265,785〜315,638円

▲月給250,000〜330,000円

▲280,000〜370,000円

介護職の平均的な給料に比べて、サービス提供責任者の給料はやはり高い傾向にありますね。

ただ、上の画像はハローワークよりも待遇の良い求人が多い「介護の求人サイト」だからということもあります。

サービス提供責任者に限らず、介護職で転職するなら求人サイトを利用すると待遇の良い職場に出会うことができますよ。

 

サービス提供責任者(サ責)になるには?

では、サービス提供責任者になるにはどうすれば良いのでしょうか?

サービス提供責任者になるには次の条件があります。

  • 介護福祉士取得者
  • 介護職員初任者研修(or旧ヘルパー2級)を修了し、3年以上実務経験を積んだ方
  • 実務者研修を修了している方

この中で「介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)」のみ持っている場合は介護事業所は10%もの介護報酬減算となります。

なので、事業所としては介護福祉士取得者、あるいは実務者研修修了者を配置させたいんですね。

・・・ということは、無資格でこれからサービス提供責任者に最短でなるなら実務者研修を取得するのが最も近道です。

介護福祉士になるには3年の実務経験を積み、なおかつ実務者研修の受講が必要ですが、実務者研修未経験・無資格でも取得することができます。

 

サービス提供責任者(サ責)の役割とは?

サービス提供責任者(サ責)は訪問介護(ホームヘルパー)の事業所においてチームリーダーのようなまとめ役を担います。

なのでサービス提供責任者は訪問介護事業所での勤務になります。

ヘルパーの手配をはじめ、勤務調整や訪問介護計画書の作成など、サービス提供責任者は重要な役割を果たします。

 

 サービス提供責任者の仕事内容

では、
チームのリーダー役な存在であるサービス提供責任者の仕事内容は一体どんなものなのでしょうか?

ヘルパーの手配

サービス提供責任者の基本的な仕事内容として各ヘルパーを手配することが挙げられます。

サービス提供責任者の判断によって
訪問事業所のヘルパーは各利用者宅へ向かいます。

スタッフの勤務の調整

スタッフの勤務の調整を行うのもサービス提供責任者の役割です。

また、初めて訪問サービスを利用する高齢者の方のご自宅にもヘルパーと一緒に伺うのも一つの業務ですね。

訪問介護サービスの説明

初めて訪問介護を利用する利用者にはサービス提供責任者自らが自宅に訪問し、訪問介護サービスについての説明を行います。

訪問介護サービス計画の作成

ケアマネージャーが立てたサービスプランを参考にし、
どのように介護サービスを提供していくか計画を立てるのもサ責の重要な仕事。

計画を立てることだけではなく、家族や本人にサービスの内容を説明し、同意を得ることが必要です。

現場に行きヘルパー業務も

時にはサービス提供責任者も現場に出向きます。

ですが、スタッフの体調不良などで急に来れなくなった場合の穴埋めとして
ヘルパー業務を行うこともあるんですね。

スタッフから相談を受ける

介護技術のレクチャーや、単純に悩みを聞いてあげることも仕事内容の一つです。

採用面接

重要な役割を任せられているサ責だけあり、事業所によっては採用面接も行うこともあります。

 

サービス提供責任者の配置基準は?

サービス提供責任者は各事業所において何人必要なのでしょうか?

  • 利用者が1人〜40人の場合は一人
  • 利用者が41〜80人の場合は二人

40人増えるごとに一人増える形となります。

ちなみに平成27年度の基準改訂後には
次の条件を満たす場合は50人につき1人のサービス提供責任者の配置が許されることになりました。

  • 常勤のサービス提供責任者を3名以上配置している
  • サービス提供責任者の業務に主として従事する者を1人以上配置している
  • サービス提供責任者が行う業務が効率的に行われている場合

実際のサービス提供責任者の受け持ち人数は
30〜40人と言われています。

ちなみにサービス提供責任者とサービス管理責任者の違いは?

ちなみにサービス提供責任者と似たような職種に「サービス管理責任者」という資格があります。

この2つにどのような違いがあるかというと、

  • サービス管理責任者→障害福祉サービスに従事する管理者
  • サービス提供責任者→訪問介護サービスに従事する管理者

という違いがあります。

仕事内容は似たような部分がありますが、
活躍する分野が「介護」「障害」で異なるということですね。

サービス提供責任者の給料・仕事内容まとめ

サービス提供責任者の給料の相場は22万ほどです。

しかし「介護の求人サイト」でサービス提供責任者の求人を探すと、30万ほどもらえる事業所も珍しくありません。

低い給料で働いてしまうと、
どうしても「なんのために働いているんだろう・・・」と仕事に対するモチベーションが下がってしまいますよね。

そうならないためにも高い給料をもらえる職場に就職することは大事ですよ!

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