特別養護老人ホーム(特養)の仕事内容・1日の流れを紹介!有料老人ホームの違いは?

「特養の仕事内容ってどんなことするんだろう?」

あなたはそんなことを思っていませんか?

介護職の求人を眺めていると「特別養護老人ホーム(特養)」の求人をよく見かけます。

そうなると介護職に興味がある人にとっては、特養の仕事内容が気になりますよね!

なので今回は「特別養護老人ホーム(特養)」の仕事内容について紹介していきます!

特別養護老人ホーム(特養)とは?

特別養護老人ホームは「介護福祉老人施設」とも言われ、65歳以上で要介護3以上の方が入所できる介護施設です。
(「要介護」とは介護がどれくらい必要かを数値で表すもの。)

要介護3は掃除や身だしなみが自分でできなくなるぐらいの介護度を指します。

そのため、他の施設に比べて平均的な介護度が高い傾向にあります。

介護職員が働く施設の中でもっとも王道ですね。

有料老人ホームとの違い

特別養護老人ホームと似たような施設で「有料老人ホーム」がありますが、有料老人ホームの入居条件は要介護1〜なので特養に比べ利用者は元気な方が多いです。

なので最初にしっかりと介護士としての技術を身につけたいという人は、
有料老人ホームよりも特別養護老人ホームに就職する人が多いんですね。

特別養護老人ホームの仕事内容

特別養護老人ホームの仕事内容は、
老健などの入所施設と同じく利用者の生活のお手伝いです。

基本的には仕事内容は他の施設と変わりません。

  • 自力で食事を食べれない人の食事介助
  • 入浴介助
  • 目的地までの移動介助
  • 車椅子からベットへの移乗介助
  • 排泄介助
  • オムツ交換
  • レクリエーション
  • 見守り

などですね。

特別養護老人ホーム1日の仕事内容の流れ

特別養護老人ホームの1日の仕事内容の流れは以下のような感じです。

8時〜 申し送り。夜勤者からの申し送りを聞く。
8時半〜 口腔ケア(歯磨き)。自力で歯磨きができない人のお手伝いをする
9時〜 トイレ介助。寝たきりの人はオムツ交換をする
10時〜 入浴介助。入浴をお手伝いする人やドライヤーで髪を乾かす人など手分けして入浴していただく
12時〜 お昼の食事介助・口腔ケア
13時半〜 簡単なリハビリや雑務、施設によっては午後の入浴を行う
15時〜 おやつの時間
15時半〜 レクリエーション。簡単なリハビリ体操や機能訓練、ゲームなど
16時半〜 夕方の排泄介助・オムツ交換。
17時〜 夜勤者への申し送り
18時〜 夕飯の食事介助

特別養護老人ホームの1日の仕事内容は老健や他の施設などとほとんど変わりません。

夜勤も他の施設と同じですね。

介護職の夜勤の仕事内容はこちらの記事で紹介しています!

関連記事:【リアル】介護職の夜勤の仕事内容を紹介!

特別養護老人ホームで働くメリット

特別養護老人ホームは給料が高い

特別養護老人ホームは他の施設に比べて給料が高い傾向にあります。

月額で見た場合、厚生労働省のデータでは特養の平均収入はおよそ30万(総支給)

特養に続いて介護老人保健施設(老健)が約29万、訪問介護事業所の26万と続いているんですね。

このデータは若干高めじゃいか?(それか首都圏の特養が高待遇なのか)というのが正直な感想。

ですが、介護施設の中で特養の給料が最も高いのは事実です。

・・・ですが、やはり介護施設によって給料の差は大きいです。

同じ特養でも月収15万しかもらえない施設もあります。

そういった特養に就職しないためにも介護の求人サイトを利用することをオススメ。

介護の求人サイトならハローワークにはない高待遇の非公開求人を見ることができます。

しかも転職コンサルタントがいるので、自分の希望にあった特養に就職することが可能です!

特養でできるだけ高い給料をもらうためにも、ぜひ利用してみてください。

 

特別養護老人ホームで働けば技術が磨ける

特別養護老人ホームは要介護3以上が入所条件の一つとなっており、比較的介護度が重度の方が多いです。

仕事内容自体は少し大変ですが、その分介護サービスの腕を鍛えられるのも事実。

最初にしっかりと介護の技術を磨きたいのであれば特養に就職するのが良いでしょう!

特養で働くデメリット

特養は要介護3以上の高齢者が過ごす施設だけあって他の介護施設に比べて忙しいのが特徴。

有料老人ホームなどの自立の人が多い介護施設に比べると、やはり特養は仕事が忙しいです。

ただ、やはり介護の技術やスキルがしっかりと身につくのは事実。

楽な施設からきつい施設に転職するよりも最初にきつい施設を経験した方が後々楽だと思うと、最初に特養を経験しておいても良いと思いませんか?

特養と有料老人ホーム、働くならどっち?

有料老人ホームは要介護1(自立して生活できる程度)から入所することができるので、特養に比べるとやはり仕事内容は楽な傾向にあります。

なので最初に特養で働いて、スキルや知識を身につけてから有料老人ホームで働く人が結構います。

まだあなたが20〜30代と若いなら、まず特養で働いてスキルを身につけることをオススメします!

特別養護老人ホームの仕事内容・1日の流れまとめ

仕事内容や1日の流れは他の介護施設と比べてもあまり変わりませんが、

  • 給料が高い
  • 介護技術が磨ける

などのメリットが特養にあります。

しかし、介護士として働く中でもっとも大事なのはやはり職場選び。

同じ特養でも施設によって給料が低いところもありますし、残業が多く休みが少ないなど、労働環境が悪い施設もあります。

そういった施設で働かないためにも、職場の見極めはかなり重要です。

特養に転職した後に「こんなはずじゃなかった・・・」なんて後悔したくないですよね。

辛い毎日を送らないためにも転職サービスを活用してしっかりとした職場選びを行いましょう!

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