【リアル】介護職の夜勤の仕事内容とは!夜勤手当はどのくらいもらえる?

「介護職ってどんな感じなんだろう?」

介護職に興味を持っている人にとって気になるのが「夜勤」。

介護職の夜勤はいったいどんなものなのか気になりますよね。

この記事では紹介するのは以下の通り!

  • 夜勤の勤務時間
  • 夜勤の回数や人数
  • 夜勤でもらえる手当の額
  • 夜勤の仕事内容

これを読めば介護職の夜勤について全て分かりますよ!

介護施設の夜勤の勤務時間

介護職の夜勤は主に2種類の勤務時間があります。

  • 17時〜翌朝9時までの16時間(2交代制)
  • 23〜7時までの8時間勤務(3交代制)

施設によって時間帯のばらつきはありますが、ほとんどは2交代制か3交代制です。

それなら夜勤は短い方が良いんじゃない?

そう思うかもしれませんが、2交代制の場合は1回の出勤で2日分働いたことになります。

なので夜勤明けの翌日は休みなんですね。

一方、夜勤が3交代制の場合は勤務時間が短い分、夜勤明けが公休扱いとなります。

2交代の場合

月曜 夜勤(16時〜)
火曜 夜勤明け(〜9時)
水曜 公休

3交代の場合

月曜 夜勤(23時〜)
火曜 夜勤明け・公休(〜8時)
水曜 日勤(8時〜)

お互いメリット・デメリットはありますが、2交代制の勤務時間の方が身体の負担が少なく楽という意見が多いです。

関連記事:介護職の夜勤は8時間と16時間、どっちが良い?

・・・ただ、まれに2交代制でも夜勤明けを公休扱いにしている施設もあるのでそこは要注意。これは明らかにブラックです。

この場合は法律違反の可能性もあるので、就職する前にその辺りをしっかり聞いておきましょう。

介護施設の夜勤の回数は?

介護職の平均的な夜勤の回数は4〜5回ほど。

多くても6〜7回ぐらいではないでしょうか?

ただ、職場によって夜勤の回数は違ってきます。多い施設だと8〜9回あるところも。

身体は少しきついですがその分給料は多く入ります。

介護職の夜勤の人数は?

多くの施設では20人〜25人の利用者に対して介護士1人という配置をとっています。

小さい施設だと1人、通常の施設の場合は2〜3人で対応します。

ただ一人で夜勤を行う場合は、何かあった時のために職員は起きてなければいけません。

そのため、休憩はあってないようなもの。できれば2人以上で夜勤をやる施設で働くことをおすすめします。

介護職の夜勤手当はいくらもらえる?

介護職の夜勤手当がいくらもらえるか?これは気になるところですよね。

介護職の平均的な夜勤手当4000〜8000円ほど。全国の介護施設の夜勤手当は6,000円と言われています。

夜勤手当は介護施設によってばらつきがあります。ちなみに僕が働いてた介護施設の夜勤手当は8000円でした。

介護職は基本的に基本給が少ないので夜勤手当で稼ぐようなものです。

できるだけ高い給料をもらいたいなら。夜勤手当の高い求人を選ぶことが重要ですね。

介護職の夜勤の仕事内容

それでは、僕が実際に働いていた介護施設の夜勤の仕事内容を紹介します。

僕が働いていた介護施設の勤務時間は17〜9時の2交代制でした。

17〜17:30 申し送り

18〜19 夕食時介助

19〜21 口腔ケア(歯磨き)&トイレ介助&誘導

21〜24 安否確認・体交・記録付けなど

24〜1 オムツ交換

1〜6 安否確認・体交・記録付けなど

6〜7:30 オムツ交換&起床介助

7:30〜8:30 朝食介助

8:30〜9 口腔ケア&日勤帯へ申し送り

こんな感じです。

休憩時間は23〜2時の間。
その日によって仮眠時間は異なり交代しながら仮眠(2時間)をとります。

▼ここから下は介護職の夜勤の仕事内容を書きます。とくに興味のない方は飛ばして構いません▼

17〜17:30 申し送り

日勤帯の職員からその日の利用者の状態を聞きノートにメモ。日勤帯の様子によって夜勤中の対応も変わってくるのでしっかりと把握しておきます。

18〜19 夕食時介助

ご利用者さんに食事を配膳したり自分で食べれない方の食事介助をします。

19〜21 口腔ケア(歯磨き)&トイレ介助&誘導

夕食後の口腔ケア(歯磨き)をして、居室にトイレ介助やオムツ交換をしながら誘導していきます。
居室が危険な方はベットをホールに移動。

21〜24 安否確認・体交・記録付けなど

24時まで1時間おきに安否確認や対抗をしたり、記録付けなどの雑務をします。

23時頃から交換で2時間の仮眠。

24〜1 オムツ交換

2人で15人ほどのオムツを交換します。

1〜6 安否確認・体交・記録付けなど

夜勤のブレイクタイム的な時間。

この時間は雑務や起きた人のトイレ介助などをしてます。この時間に間食もとります。

6〜7:30 オムツ交換&起床介助

ご利用者を起床介助しフロアに誘導していきます。

遅くなる分朝食が遅れてしまうのでこの業務も時間との戦い。

ちなみにこの時間が夜勤の中で一番大変です笑

7:30〜8:30 朝食介助

食堂から運ばれてきた食事を各ご利用者の方に配膳して朝食の介助。

8:30〜9 口腔ケア&日勤帯へ申し送り

朝食介助が終わったあとは口腔ケア。

夜勤者のリーダーは日勤帯の人に申し送り。その他の職員は日勤帯のお手伝いをします。

9時になり夜勤が終了!

介護職の夜勤の仮眠は取れる?

夜勤ではほとんどの場合、休憩時間があるので仮眠を取ることができます。

ですが先ほど紹介した通り、夜勤の人数が一人の場合は休憩はあってないようなもの。

なのでできることなら夜勤は2人以上で行う施設で働くことをおすすめします。

介護職の夜勤のメリット・デメリット

ここまで読むと介護職の夜勤はきついイメージがついてしまうかもしれません。

でも、介護職の夜勤はメリットもあります。

メリットその1 夜勤手当がもらえる

介護職の夜勤のメリットとして最も大きいのは、夜勤手当がもらえるということ。

僕が勤めていた介護施設は一回の夜勤につき8000円ほど。月の給料は20万を超えていました。(基本給は低いですが)

介護職で給料をできるだけ多く貰いたいなら夜勤のある施設に就職するのは必須です。

メリットその2 夜勤明けに旅行に行ける

夜勤が2交代制の場合は2日分働いたことになります。

なので夜勤明けに仮眠を取れば一泊二日の旅行も可能なんですね。

僕もよく夜勤明けに出発して旅行に出かけていましたよ。

逆にデメリットは? 生活が不規則になる

夜勤があると当然生活が不規則になります。

そうするとどうしても身体にだるさが取れにくくなるんですね。

夜勤のある施設に就職するなら、夜勤明けの過ごし方というのは大事になってきます。

こんな夜勤の職場に勤めてはいけない!

これを読んでいるあなたに一つだけ注意してほしいことがあります。

それは2交代(16〜8時)の夜勤体制にも関わらず、夜勤明けが公休扱いになる施設。

2交代の夜勤は勤務時間が長い分、2日働いたことになります。そのため、通常は夜勤明けの日も働いたことになるんですね。

2日分働いたにも関わらず、夜勤明けの翌日が仕事だと絶対にきつい・・・。

なので介護施設に就職する際には、そこをよく確認することをおすすめします。

介護職の夜勤まとめ

介護職の夜勤のイメージはなんとなくつきましたか?

夜勤のある職場で働く場合、とくに重要なのは

  • 夜勤手当の額
  • 夜勤をやる人数(仮眠は取れそうか?)
  • 2交代か3交代か?(できれば2交代がおすすめ)

となります。

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